第54回ダイアローグの会
第54回:強度行動障害を有する人への支援から学ぶ
~その人らしい暮らしの実現~
外川 達也(とがわ たつや)
東京都心身障害者福祉センター
<発題概要>
自閉スペクトラム症と診断された人の中に、通常では考えられない頻度で自傷行為や破壊行動などを繰り返す「強度行動障害」を有する人がいます。
強度行動障害は、生まれながらの障害ではなく、周囲の環境や関わりによって現れる「状態」であり、本人の特性に合った支援方法を確立し、適切な環境調整を行うことによって、そうした状態が大きく改善されることが明らかになっています。
講義では、多くの人々がこのことを正しく理解し、協力をして、継続的に一貫性のある関わりを行っていくことが、障害当事者が住み慣れた地域において、その人らしい暮らしを実現していくために大切なことであるということを学んでいきます。
<プロフィール>
東京都東村山市出身。60歳。現在、東京都心身障害者福祉センターの地域支援課長を務める。大学卒業後、東京都に福祉職として採用され、東京都船形学園などで児童指導員として従事した。管理職となってからは、世田谷児童相談所所長、八王子児童相談所所長など、児童・障害・高齢分野の事業所における課長職を歴任する。
期日 2023(令和5)年12月9日(土)
時間 14:00~16:00(13:45~受付開始)
場所 板橋地域センター 地下1階洋室
板橋区板橋3-14-15
最寄り駅 都営三田線「板橋区役所前」下車5分
東武東上線「下板橋」下車10分/JR埼京線「板橋」下車20分
参加費 1,000 円(NPO会員 500円)
定員 30名(定員/申し込み制)
