第31回ダイアローグの会

医療的ケア児と地域で暮らす

宮副和歩(みやぞえかずほ)さん 前職 医療ソーシャルワーカー

板橋区医療的ケア児親の会代表

高知県四万十市出身、2児の母。
大学で社会工学を学び、卒業後は都内でシステムエンジニアとして働いていましたが、30歳を超え、 十代の頃から関心を持っていた児童福祉を学びたいと退職、再度大学生に。更に大学院に進学し医療福祉を専攻、小児専門病院にて非常勤MSWを勤めながら、子どもを護るという視点からMSWが取り組む地域との関係性づくりについて研究しました。

在学中に長男、修了後に次男を出産。次男が寝たきりの重症心身障害児で人工呼吸器をつけた生活となったことをきっかけに、社会に受け皿のない医療的ケア児と家族の現状を実感し、家族の孤立予防と、行政へのアプローチのため、2017年板橋区医療的ケア児親の会を立ち上げ、今に至ります。 医療的ケア児という言葉は少しずつ知られてきましたが、どんな子どもが、どんな生活をしているのか、なかなか想像することは難しいことだと思います。私自身の経験をお話しながら、皆さんと共に、全ての子ども達が健やかに育つ社会について考えていけたら嬉しいです。

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